7月31日(木)に開催する、宇治市高齢福祉事業者等協議会設立1周年記念事業「うじのふくしで働く人展」に、大阪市を中心に介護をテーマにした戦隊ヒーローショーを行っている、egaoプロジェクトの皆さんによる「えがお戦隊介護マン」を上演します。
去る7月20日(日)に宇治市から出演する5人のキャストとの合同練習を行いました。
皆さん、介護福祉の専門職であり、最初は真面目に名刺交換から。
そしてegaoプロジェクトの皆さんから全体の流れの説明の後、実際にコスチュームをつけての練習開始。
宇治のキャストも実際に介護マンの衣装を身に着けると気分も高まり、初めてとは思えない熱演ぶりでegaoプロジェクトの皆さんを驚かせていました。
今回のストーリーは認知症の母親の介護を、仕事をしながら一人で担っているしのぶさんが主人公。一人で何もかもを抱えて一杯になっているしのぶさんに忍び寄るダークケア。そして、しのぶさんはブラック介護ガールになってしまいます。
そんなしのぶさんの心を取り戻すために介護マンがダークケアと闘います。
笑いと感動の20分のステージを是非、生で御覧ください!
「うじのふくしで働く人展」
日時 7月31日(木)11時~15時
場所 宇治市生涯学習センター
えがお戦隊介護マンショーは13時からの上演です。
その他、パネル展示「10人のうじのふくしで働く人」、福祉機器の展示&体験コーナー、パネルディスカッション、コーヒー、マドレーヌ販売等盛沢山の内容です。